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海外進出をスマートに実現:シェアオフィスの活用、メリットとデメリットを紹介

海外進出をスマートに実現:シェアオフィスの活用、メリットとデメリットを紹介

更新日:2024.03.15

海外市場への進出は、多くの企業にとって重要なマイルストーンです。その際、オフィス選びは大きな課題の一つになります。
コストを抑えつつ、スピーディーに事業展開を行うために、「シェアオフィス」が注目を集めています。

このコラムでは、シェアオフィスの特徴、契約種類、メリットとデメリットおよび選び方をご紹介します

シェアオフィスとは?特徴は?

従来の貸しオフィスでは、一つの企業が一つのオフィススペースを長期間にわたって借りる形式ですが、
シェアオフィスは、複数の企業や個人が自身にあった契約タイプを選択し、オフィススペースを共有する形式です。
企業様の場合は、個室空間のあるプライベートオフィスという契約タイプを選択される場合が多いです。

シェアオフィスの共有スペースでは、基本的にラウンジ、会議室、プリンターやコピー機といった必須設備が完備されています。
プライベートオフィス(個室)では、デスク、椅子やキャビンネットが予め準備されていることが多く、契約後すぐに業務開始可能です。

契約の種類

シェアオフィスは一般的に、以下5つの契約種類があります。

・プライベートオフィス(個室)
・専用デスク
・ホットデスク
・バーチャルオフィス
・ドロップイン

・プライベートオフィス(個室)
・専用デスク
・ホットデスク
・バーチャルオフィス
・ドロップイン

契約期間は柔軟に選択可能であり、ビジネスの成長や状況に合わせて必要な期間のみ利用することができます。
従来の貸しオフィスは2年以上の契約が基本ですが、シェアオフィスは1年のご契約が可能です。
※1年より短期の契約も相談できるケースがあります。

よくある質問

Q&A

Q.

日系企業におすすめのオフィスありますか?

A.

日本語対応可能な受付が常駐する「One & Co」と「Crosscorp」をはじめ、
オフィスの内線電話にて日本語サポート可能な「SERVCORP」がおすすめです。
詳細につきましては、オフィス一覧より上記3拠点をご確認ください!

Q.

シェアオフィスのメリットは何ですか?

A.

多くのメリットがあります。下記一部抜粋してお伝えします。
・ コストの削減
シェアオフィスの初期費用は、月額賃料の1~2か月分前後なので、
一般的な貸事務所に比べると費用を抑えることができます。・好立地
中心部(CBDエリア)にもシェアオフィスが多数ありますので、
ハイグレードビル内のオフィスをご利用頂けます。もちろん登記も可能です。・すぐにビジネスのスタートが可能
デスクと椅子は基本的に備えられていますので、
PCなど最低限の準備だけでスピーディーに業務を開始できます。

Q.

シンガポール進出に選ばれるエリアはどこですか?

A.

中心部にあるCBDエリア(Central Business District)が多く選ばれています。
金融業をはじめ、多くの大企業様が集中しているエリアです。

Q.

どのような契約タイプがありますか?

A.

契約タイプは主に以下の5つがあります。
・プライベートオフィス(個室)
・専用デスク
・ホットデスク
・バーチャルオフィス
・ドロップイン

Q.

シンガポールでシェアオフィスを契約する場合、どのような流れになりますか?

A.

基本的には内見後に契約手続きを進める形ですが、即時ご契約もご相談可能でございます。
詳細につきましては、お気軽にお問合せください!

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